編み物大好きなさくら
書店へ行っては 北欧の手編み本を買っていた
三色四色の糸を編みこんでいく・・・
さくらもできるかもしれない・・・って にらめっこしては諦めていた
先日 お友達からお誘いいただいて
編み物の域を超える?
糸は何色も使い
まるで キャンパスに絵の具を乗せるように
自由に しかも楽しみながら編みこんでいく・・・という
編み物の巨匠とでも表現すればいいのでしょうか
そんな先生の教室を見学させていただきました
お昼前にお友だち宅につき
おしゃべりをしている間
夫さんの
手料理が出来上がりました
ねっ 凄いでしょ
こちらは ご自慢のシュウマイ
お肉は豚ロースを細かく刻んで・・・
その方が 食感もお味もいい・・・と
おっしゃるとおり
しっかりと歯ごたえがあり お肉がジューシーで
おいしかったわ~~
デザートは 甘いいちご
ウマウマで~す
お料理をいただきながら
彼女は幸せだなぁ~~
夫さんのやさしさに包まれて 一緒にキッチンに入ったり
得意料理を作っていただいたり・・・
午後から
教室見学
お稽古に来られている中で、みなさんが編んでいらっしゃる
作品や先生が編まれた作品の数々を
一枚一枚と広げて見せていただきました
その色彩と文様の素晴らしさ 編地の風合い~
どれも言葉では表現できない驚きと感動でした
ここに ご紹介できないのがとても残念です
糸は
太さは違ってもいい
編む方向は
下から 上から 横から・・・
余り毛糸は どこかで必ず使い切る(かわいいお人形になったり・・・)
編みながら デザインに変化をいれたりして作り上げていく~~
もう胸が一杯になりました
帰りの電車では
あまりの感動と奥の深さ
そして
オンリーワンの作品の素晴らしさに放心状態でした
余韻覚めやらずで
今日は またまた本を広げました
母の残した毛糸を思い浮かべ
少しでも近づきたいなぁ~~なんて夢を見ています